母子家庭 給食費 免除

母子家庭の場合、給食費が免除される可能性があります

スポンサーリンク

経済的に苦しい母子家庭では、給食費など学校にかかる費用負担もかなり重くのしかかります。
そこで学校教育法では経済的に困窮状態にある家庭を援助するために、市町村が費用の全額もしくは一部を負担する就学援助という制度を設けており、この制度を利用すれば母子家庭は給食費などを支払わなくてもよくなるのです。
就学援助を受けられるのは生活保護を受給している要保護世帯、そして市町村が独自の基準で定める準要保護世帯です。
準要保護世帯に該当するかどうかの基準は各自治体によって異なりますので、詳細については居住地の市町村役場で確認しておく必要があります。
準要保護世帯に認定され、就学援助を受けることができるようになれば、給食費や学用品にかかるお金が援助されるようになりますので、収入の乏しい母子家庭にとっては大きな力となるのは間違いありません。

スポンサーリンク

学校に関するさまざまな費用負担が免除される就学援助を受けたい場合は、まず市町村に申請しなければいけません。
一般的には4月の年度初めに学校側などから案内があり、希望する人は申請書に必要書類を添えて提出します。
ただ離婚や失業、病気などが理由で突然家計が苦しくなることもありますので、就学援助の申請自体は随時可能としている自治体も多くあります。
申請の具体的な方法ですが、まず学校や市町村役場などで申請書を入手し、必要事項を記入します。
最近は市町村役場のホームページから申請書をダウンロードできるところもありますので、そちらを利用してもいいでしょう。
添付書類として所得を証明する源泉徴収票などが必要になることもありますが、自治体によっては税務書類で確認できるということで、所得を証明する書類の提出が不要なところもあります。
提出先も自治体によって異なり、学校や教育委員会などさまざまです。
なお母子家庭でも実家暮らしで祖父母の収入が多い場合などは、援助が不要として就学援助が認められないこともあります。

スポンサーリンク