母子家庭 父子家庭 違い

母子家庭と父子家庭の違い

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 最近では、母子家庭・父子家庭という名称を使わずに、「ひとり親家庭」という名称が使われるようになってきました。
しかし、母子家庭と父子家庭とでは、行政支援の内容が違います。
父子家庭の場合には、もともと正社員として働いている人が多いので、母子家庭の母親に対する就労支援などの行政支援が、手厚いのが現状です。
 「母子及び寡婦福祉法」では、母子家庭の定義に「等」を付け加えることで、父子家庭を含むとしています。
しかし、子供が20歳になって成人して以降も、女性は「寡婦」として、引き続き支援を受けることができるのですが、男性は支援の対象にはなっていないなど、やはり女性の「ひとり親家庭」に対する行政支援は厚くなっています。
しかし、その一方で、児童扶養手当てなどのように、男女関係なくひとり親家庭であれば、同等に受けられる制度も存在しています。
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 都道府県、市区町村によって、公的支援はさまざまとなります。
所得制限があるものや、各自治体ごとに支援の内容や種類は異なります。
離婚してひとり親家庭となった場合には、住民票のある市区町村役場の福祉課に、必ず確認することをおすすめします。
ご自分の経済力や環境などを正確に把握して、使える制度があれば有効に利用するようにしましょう。
 離婚した後、一般的には、母子家庭の場合には、生活費など経済的な面で、父子家庭の場合には、家事・育児などの生活面で困るという違いがあります。
各自治体では、そのようなひとり親家庭をサポートするための支援が行なわれています。
男性のひとり親家庭の方におすすめしたい人的支援としては、ファミリーサポートセンターが存在しています。
育児あるいは介護を支援してくれる、相互援助の支援組織です。

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